Windows Surfaceについてメモ

Windows Surfaceがカッコよくて欲しくて仕方がなく、
色々と調べてみたので投稿をする。

結論から申し上げると、買わない方向だ。


http://www.microsoft.com/Surface/en-US/surface-with-windows-rt/home

@ITの記事がとても良くまとまっていた。
Windows RT版とWindows 8版の比較表もあった。

ディティールの画像もたくさんあったので
うなずきながらウットリ眺めていた。

引き続き別のサイトの情報を見てみると
下記GIZMODOに使用レビューが掲載されていた。

Surface RTレビュー:この大いなる落胆
(記事のタイトルからして内容の想像がつきますが。。)

Surface RTをラップトップとして使おうとすると、Touch Coverにがっかりすることになります。

ソフトウェアキーボードではほぼ無理なタッチタイピングだって実際可能です。
それでも結局、実際のキーボードに[近い」だけなんです。感圧式ボタンは本物のキーには及ぶべくもないし、ミスタイプせざるをえないような配置になっています。

Surfaceが次世代コンピューターとなるためには、Touch Coverが直感的で、すぐに使い始められるようなものでなくてはいけません。
でも実際はそうでなく、なんだか自分が不器用に感じられて、ゆっくりタイプするようになります。

トラックパッドももっさりして、さらにイマイチです。

またTouch Coverには、ラップトップの頑丈さもありません。Touch Coverはほとんど布みたいに軽くて開閉がスムースなのは良いんですが、薄すぎて固いテーブルや机の上でないと安定しません。ラップトップみたいに、ひざの上でタイプなんてできません。

まぁなんと言いましょうか、
イライラして買った事に後悔する姿が目に浮かびます。

考えれば想像できる事かもしれませんが、
少々舞い上がってまして、日本で発売され次第すぐに予約する勢いでした。

あぶね。

そもそもタブレットが欲しくて、仕事メインのマシンと一緒に出来たらと思っていたが、
やっぱ仕事用で長時間使うものとは分離して考えないとダメですね。